「後続組からの打ち込み事故」
これだけは絶対に避けなければいけません。
サークルメンバー間のトラブルに繋がり、せっかくの楽しいゴルフが台無しになってしまうこともあります。そこで確認の意味で心得を記載します。上級者も初心者もあらためて確認してください。
1,後続組は前の組との距離が充分離れているのを確認してからショットをしてください。(目視による確認)
前の組にとっては届かなくても、後方50ヤード以内にボールが飛んでくれば「打ち込まれた!」と思うでしょう。男性でしたら300ヤードは届く可能性がある距離だと認識してください。
2,もし打ち込んでしまったら・・・
これは既に事故です。
まず打球が当たった、当たらないに関わらず当事者およびエチケットリーダーは、走って前の組に行き「謝罪」をしてください。すぐその場でお願いします。
他のメンバーも後ほど前の組に追いついた際には、謝罪をお願いします。(組全体の責任でもあります)
3,打ち込まれた前の組は・・・
後続組からの「謝罪」を受けたのであれば、大人の対応をお願いいたします。また打ち込まれる要因の中に、もしも自分たちがスロープレーであったり、安易に後ろに戻ってボールを探しに行ったりする行為があった場合は、ご自身達も反省してください。
4,事後報告は・・・
管理人に起きた経緯を報告してください。
内容によっては仲裁に入りますし、適切な対応をしていただけなかったメンバーがいれば厳格に対処します。
5,他のコンペに打ち込まれた場合
最終組などはその後ろの組に打ち込まれる場合があります。私を含め管理人は先頭組にいることが多いので、状況が掴めないときがあります。もしもトラブルになった際にはゴルフ場への連絡と私の携帯にも連絡が出来ればお願いします。(今後は常時携帯します)
なお、ケガをさせた、ケガをしたというトラブルはゴルフにはつきものです。その点を踏まえてゴルフ保険には必ず加入してください。事故が起きてからでは遅いです。
ロータリーGCで最終組だった我々の後ろのおっちゃんは我々に打ち込んできました。メンバーさんの足下までボールが来ていました。
しかしながら自分たちが更に後ろから打ち込まれた際には、ゴルフ場に聞こえるような罵声で怒鳴りつけていました。どんな人間が居るかは判りません。本当にこの手のトラブルには要注意です。
※2013/10/19 Gサークル掲示板 ★必見★ 業務連絡コーナー(管理人より) に掲載内容