「ゴルフ2015年問題」という言葉を聞かれたことがありますか?
ご存知のようにゴルフ人口は年々減っていく傾向にあるのですが、2015年はその傾向が顕著となりゴルフ人口が大きく減少すると言われていました。
実際に「レジャー白書2015」によれば・・・
公益財団法人・日本生産性本部の余暇創研が先行公開した、「レジャー白書2015」によると、平成26年の全国ゴルフ人口(1回以上プレー)は720万人(前年比140万人、16・3%減)となり、22年の前年比減少率15・6%を上回り、平成に入っての最大(人口は最小)を記録したことが明らかに。
ピーク時には1500万人とも2000万人とも言われていたゴルフ人口ですが、このままでいくと東京オリンピック(2020年)以降は500万人くらいになるだろうとも言われています。
我々にとっても他人ごとではない話題なので、関心のある方のご意見を聞かせてください。ゴルフ業界全体についてでも、このサークルについてでも構いません。
我々でも色々なアイディアや対策が浮かべば良いのですが…
個人的にはもっと若い世代を引き込むことを考えていかないといけないと、漠然と思っています。
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